フジピカリ『アグリファンフェスタ班』後編

 

 

兼光：和歌山ということもあり「実際に家にミルあるよ」という人も多かったりして山椒の実が売れやすかったです。いつもより売れたよな？イナズマの時より全然売れました。 

 

立岡：一人で何袋か買っていく人もいたよな！あ、後、瓶の方も結構好評でしたね〜。

 

兼光：ポップコーンばかり売れるとかではなかったです。ただ深草"OTOME"はあんまりでしたね。。山椒の商品は思ってるより売れました。

 

 

福井：結構幅広い年代に売れましたね。でも子供はちょっと少なかったですね

 

立岡：意外にも３０〜４０代の男性の方にも山椒は好まれましたね。

 

立岡：２０代くらいの女性の二人組が「めっちゃ舌しびれます」と言いながらも「大盛りにして！」と再度いらっしゃいました。

 

福井：あれだけの人数を僕たちだけで収めようと思うと上手いこといかないこともありましたね〜。

兼光：聞いてた内容と違ったこともあって、当日になって変更点とかがあったりしたのですがそれも臨機応変に対応することができました。後、天気が良くて良かったですね！！

 

立岡：今年は1100人ほどの過去最高来場者数だったんで去年行った時は人多いように感じたのですが、僕たちのポップコーンイベント以外にもみかんの皮投げ大会であったりと皆さん楽しさだけでなくてぜひ来年も参加したいなと考えております。

 

 

福井：僕たちあと一週間で解散なんでそれまで頑張りたいと思います。

 

兼光：解散じゃないやろ（笑）次回はANAブルークリスマスですね。ANAブルークリスマスは大阪の梅田のブリーゼタワーにて行われるイベントです。和歌山県のブースを一部借りて私たち3人が有田川町には良さをアピールできるように頑張っていきたいと思います。後はANAブルークリスマス単体に関しては装飾にもこだわって行こうかなと思っております。

 

福井：僕たちの今の目的はぶどう山椒の産地存続なのでどんなイベントにおいてもこの目的というものを忘れずに取り組んでいきたいと思ってます。

 

立岡：僕たちはイベント班なのでお客さんに一番関わる機会が多いと思ってますのでイベントで満足してもらえるように下準備などをしっかりして今後もこのプロジェクトに挑んでいきたいと思っております。

 

兼光：私はイベントをやりたいという理由で藤岡ゼミに入りました。なので今やりたいことをできている真っ最中だと思ってます！後はイベント企画としてぶどう山椒の知名度を上げていけるような活動を自分たちでも考えて発信していけたらいいなと思っております。

３人：最高のチームでした！！​

 

 

今回はフジピカリ『アグリファンフェスタ班』前編、後編2回にわたってお届けしました。

団結力がある3人のこれからの活動に要注目ですね！

フジピカリではこれからも個性的なゼミ生をどんどん紹介していきます！

次回はマルシェ班にインタビューです。乞うご期待！