フジピカリ『マルシェ班』


フジピカリ!第2弾です!!
今回はぶどう山椒の認知促進活動を中心に行ってくれたマルシェ班4人にインタビューを行ってきました!
しっかり者な4人へのインタビューをどうぞ!
 
◎自己紹介
名前:林 滉生
趣味:旅
班での役割:販売促進
自分を動物に例えるなら?:ライオン
名前:山本 尚樹
趣味:読書
班での役割:連絡係
自分を動物に例えるなら?:ナマケモノ 
名前:樋口 茉有莉
趣味:K-POP鑑賞
班での役割:マルシェの準備係
自分を動物に例えるなら?:猫 
名前:尾崎 澪子
趣味:芸人の発掘
班での役割:マルシェのレイアウトとデザイン
自分を動物に例えるなら?:リスザル
 
 
◎どのような班?
 
林:マルシェとはフランス語で市場という意味です。三条名店街や色んな所で、今までゼミで扱ってきた商品を販売する班です!
 
尾崎:販売する商品のことを知りすぎている、販売する商品が大好きな人の集まりです(笑)
 
◎マルシェをするにあたっての目標、目的
 
山本:目的は今まで扱ってきた人に実際にお客さんに直接face to face で伝えるというのが目標です。SNSとかで伝えるのも大事だけど、実際に自分の言葉で伝えるということが目的です!
 
◎リンゴの売れ筋は?
 
尾崎:こうこうが一番売れました。葉とらずふじが一番おいしいのに一番売れませんでした。スタンダードすぎたことが原因だったかも!
◎マルシェの活動を通してどのようなことを学びましたか?
 
樋口:ただ店舗に物を置いているだけじゃ売れないということを学びました。私たちの宣伝力が何よりも大事だと学びました!
 
山本:イベントは準備がとても大切で、コンセプトづくりがとても大切だと実感しました。マルシェというのは先輩から受け継いだものなのですが、自分たちはどう見せたいのか、ということを考え、しっかり基盤を作ることが大切だと思います!
 
林:コンセプトは確かに大切なのですが、完成しすぎるとお客さんも近寄りづらくなってしまうので、うまく学生感を出すということを大切にしないといけないと思いました!
 
尾崎:レイアウトはバラバラではなく統一感をだすということで、お客さんに伝わりやすくなるのでそこは大切です!
 
◎マルシェで心掛けていることは何ですか?
 
山本:一番はコンセプトを守るということです。そしてどうみられるかということを考えてます!
 
樋口 売り上げも大切なのですが、その商品を知ってもらうということを大切にしています。まずは広めたい。リンゴにどのような種類があるのかをお客様に知ってもらって、それがまた他の方にも伝わっていけばいいなと考えてやっています。
 
尾崎:準備段階ではレイアウトの統一を、売る段階では、まずは立ち止まってもらうことを意識しました!
 
林:言語化するのは難しいんですが、商品をうまく使ってコミュニケーションをとるということです。お客様の年代に合わせてコミュニケーションのやり方を変えるなど工夫しています。
 
◎マルシェを行うにあたり苦労したことはなんですか?
 
尾崎:ポップを作る時に商品の説明をいかに端的にまとめるかということです。
 
樋口:尾崎さんが作ってくれたポップをうまく活かすことはとても苦労しました。ポップを見てもらえるようにうまくお客さんを促すことが1番苦労しました。
 
山本:売る個数を設定するのがとても苦労しました。リンゴはどれぐらい売れるのか予想するのがすごく難しかったです。
 
林:自分たちはあまりリンゴに関わっていないので、当日お客様から栽培方法など、リンゴに関する様々なことを聞かれて困ってしまいました。品種の掛け合わせなど知識を農家さんに頼りっぱなしだったので、しっかりと知識を入れて臨まないといけないと感じました。
 
◎これからの活動についてお願いします。
 
林:リピーターをもっと増やせるように工夫していきます!
 
山本:次回は2回生と一緒にやるので、自分たちの経験をしっかり伝えていこうと思っています!
 
樋口:次回は寒い時期ということもあって、しっかりと立ち止まってもらう工夫を今から考えていこうと思います!
 
◎次のマルシェの宣伝をお願いします
 
尾崎:1月18日土曜日に11:00~14:00まで三条名店街でりんごを4種類、ぶどう山椒を袋に入れて販売します、がんばるぞ!
一同:おー!!

龍谷大学 経営学部 藤岡ゼミ

ゼミの活動状況を随時更新していきます! 現在ぶどう山椒の発祥地有田川町と”ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト”の活動中!!

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