フジピカリ『アグリファンフェスタ班』前編

始まりました!
今回お届けする企画は藤岡ゼミ生の個性が光る
その名も
「フジピカリ」!!
この企画は個性豊かな藤岡ゼミ生の面々をインタビューを通して紹介していくものです。

記念すべき第1回目は11月10日に行われたアグリファンフェスタで大活躍してくれたイベント班アグリファンフェスタ担当へのインタビューです!
今回はチームワーク抜群の3人へのインタビューを前編と後編に分けてお届けします!

まずは前編!ではどうぞ!
 

◎自己紹介

 
名前:福井翔大(ふくいしょうた)
趣味:スニーカー集め
役割:ポップコーン長
 
 
名前:兼光萌々香(かねみつももか)
趣味:ジャニーズ(Travis japan)
役割:統括
 
 
名前:立岡征也(たつおかせいや)
趣味:星観察
役割:みかんの皮入れゲーム担当

 
 
 

◎どのような班?

 
兼光:主にイベントを企画する班です。その中で3   人はアグリファンフェスタ班として活動しています。
アグリファンフェスタでは、山椒・塩ポップコーンや瓶入りの山椒、深草OTOMEを売りました。後はみかんの皮入れゲームのワークショップを行いました。
詳しい内容に関してはアグリファンフェスタの記事をご覧ください!
 

◎アグリファンフェスタで山椒の商品を売っている時のお客様の反応は?

 
福井:塩味が多く売れてしまったのですけど、山椒のポップコーンを買っていただいた方には、親しみやすい形で知ってもらうことができたので、良かったと思います。
立岡:若い20代くらいの女性の方でも山椒大盛りにしてくださいという人もいました。
ただ子供連れの方にはあまり山椒を買ってもらえませんでした。山椒は実際に食べやすいと思うので、山椒のイメージを向上させるようなイベントづくりができるように心がけていきたいと思います。 

◎一人一人が商品を売る時に心がけていることは?

兼光:今回山椒のプロジェクトとして
認知促進が目的で売り上げは気にせずやっていいよ
ということを先生から言われていたので、塩を頼まれても、「山椒味どうですか?」など一声かけることを意識しました。
 
福井:お子様からご高齢の方まで幅広い層の方々がおられたのでその人たちの層に合わして声のトーンを変える接しやすい接客を心掛けました。お子様に対しては「ありがとう」などと言って手渡したり、ご高齢の方だとしっかり声のトーンを低めにして「ありがとうございます」という工夫は僕の中ではしていました。
 
立岡:お客様が買っていただいた商品なのでどんなに小さなお子様でも目をみて、お礼の気持ちを伝えるということを心掛けました。

◎アグリファンフェスタの時の事前準備について。具体的に誰がどのような反応を行なっていましたか?

 
立岡:僕はみかんの皮入れゲームで使うキャラクターをダンボールで作っていました。後ははポップコーンの試作ですね。山椒入りみかんジュースなど失敗したものもあるのですけど、次に生かせると思って取り組んでいます。
 
兼光:私は主にアグリファンフェスタに向けてのイベントの企画書であったり、売る商品のポップの作成をやらせていただきました。
 
福井:僕はポップコーンの作成をしました。後はアグリファンフェスタは藤岡ゼミ全体で参加するイベントなのでシフトの作成などの人事管理をやらせていただきました。 

今回はここまで!次回は後編!お楽しみに!

龍谷大学 経営学部 藤岡ゼミ

ゼミの活動状況を随時更新していきます! 現在ぶどう山椒の発祥地有田川町と”ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト”の活動中!!

0コメント

  • 1000 / 1000